家族のように気軽に話していただけるから、
もっと「楽しめる」「たのめる」こともある。
日常の営みをより楽しく活気あるものにしていただきたい。大事な所用や手続きはスムーズに行っていただきたい。
毎日より豊かで便利にする充実したサービスがあります。
食事は毎日の事だからこそ、生活の中で”よろこび”であるべきもの。管理栄養士の指導や、衛生管理への配慮はもちろん、おいしさや雰囲気づくりにこだわり、さらには楽しいオリジナルメニューの考案にも力を入れ、ファミリーのみなさまに”食べる楽しみ”を感じていただける食事の提供に努めています。糖尿病食など、治療食のご提供も可能ですので、ご相談ください。
飲み込みが困難となった方にも、食事に喜びを感じていただきたい。そこで、一度できあがった料理をすりつぶした後、形や味を再び整え、美しく盛り付けています。スープ状の流動食よりも、味わう楽しみを感じていただけるでしょう。調理は、食材一つひとつに合わせ、調理師が厨房でていねいに行います。
（写真は実際にご提供しているものの一例です。）
当ホームでは、1年を通してさまざまなイベントやクラブ活動を行い、“ファミリー”のみなさまに楽しんでいただいております。1年の始まりを祝う鰤の解体ショーをはじめ、新年会、夏祭り、敬老会。他にも、多彩なイベントを開催しています。また、「書道」や「俳旬」といったクラブ活動を毎月行っています。作品は、各階廊下に展示し、発表の場を設けています。
暮らしやすさを実現するためには、ご近所づきあいも大切です。夏祭りやハロウィーンといった地域のイベントに積極的に参加するほか、地域の方と交流する場として、当ホーム内でオレンジカフェをオープンしています。きちんとしたご近所づきあいをしていれば、外出中に何か困ったことがあっても安心です。
催しは、暮らしの活性化だけでなく、健康の増進や安全の向上にもつながるもの。スタッフも積極的に参加させていただき、普段にも増して家族のように打ち解け、楽しませていただいています。なかでも３大行事と位置づける「夏祭り、敬老会、新年会」へは、ファミリーのご家族にもご参加いただき、盛大に開催しています。
「楽しい時間を」「やりたいことがある」「自分らしくありたい」、ファミリーのそんな思いを私たちは大事にしたいと考えています。「華道、習字」などの趣味活動を積極的にサポート。意欲あふれる暮らしを実現してください。
役所など行政機関へ出向くのは、体力・精神的に難儀なもの。様々な手続きを代行いたします。また、日用品や福祉用具の購入、日常生活費の支払い、貴重品の保管など、ファミリーの負担を軽減するためのサービスが充実しています。
医療•福祉関連の人材育成で実績のある三幸グループと三幸福祉会。ケアスタッフの技術や経験の確かさには自信があります。日々のご様子に現れるわずかな変化も見逃しません。安心して、大切なご家族をおまかせいただけます。
車で10〜15分程度の近隣に拠点をもつ、在宅医療機関（一般内科、循環器内科、消化器内科、精神科、糖尿病代謝内科、緩和ケア科、神経内科、整形外科、一般外科、消化器外科、皮膚科、歯科など）と提携。また専門医による月2 回の往診や休日、夜間の緊急対応も行なっています。
日中の時間帯は、毎日、館内に看護師を配置。
日々の健康管理のサポートや急な体調変化にも対応できる環境を整えています。
また夜間についても、各フロア毎の夜勤スタッフに加えて、緊急対応用にプラス1名の宿直スタッフを配置しているので、緊急時でも施設内のサービスが低下することはありません。
生活のこと、家族のこと、人間関係や趣味に関することまで、専用室をご用意して伺っております。もちろん、守秘義務は果たしておりますので、安心してご相談ください。さらに、役所など行政機関での手続きや、日用品、福祉用具の購入、日常生活費の支払いなどは、スタッフが代行いたします。貴重品の保管などもお申し付けください。
生活の質（QOL）の向上において睡眠・コミュニケーションは重要なポイントです。当施設で導入している介護機器に「眠りスキャン」「パルロ」があります。「眠りスキャン」では個別の睡眠パターンを的確に分析。それによりファミリーに合わせた最適なサポートを提供いたします。心の健康も重視し、職員や他者との会話の他にAIロボット「パルロ」とファミリーが対話をする時間を設け、愛情と理解を込めた対話により、心のケアも充実させています。